給食・食育

食べることは一生涯続くことであり、食べることは生きることそのものです。そのスタートラインに立つ乳幼児期は、食文化の基本を身につけると共に、何よりも食べることが楽しくなければなりません。日々の給食や食育活動では、実際に栽培したり、食べたり、料理したりする中で、毎日いただくものへの感謝の気持ちや、旬の食べ物や行事食などから季節を感じる心、五感の働きを通して感じるおいしいという感覚など、心と体を豊かに育てています。

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